全日制の化学室をお借りして理科の実験をしました

12月18日(水)、全日制の化学室をお借りし、『科学と人間生活』の授業において実験を行いました。今回は「地学分野」から、土砂災害のモデルを作成・観察するという内容でした。班ごとに共通の課題に取り組んだ後は、砂の台形に対して、班で考えた変化を加えることを実施しました。大きな亀裂を入れる、大量の水をかける、大きな振動を与えるなど、様々な試みが見られ、土砂災害の原理について考える機会となりました。