学校ブログ(R6)

秋季スポーツ大会が開催されました

10月4日(金)、秋季スポーツ大会として、気仙沼さくらボウル(気仙沼市東新城1-7-3)を会場にボウリング大会を行いました。

全校生徒と教職員が混合となって3~4人のチームに分かれ、計3ゲームをプレイしました。ベストスコアを狙うチーム、何とか1本だけ倒してビンゴを狙おうとするチーム、いつもと違う場所で談笑するチーム、そしてこっそり事前に練習して大人の威厳を守ろうとする先生など、思い思いに楽しんでいる場面が見られました。

ご協力くださった気仙沼さくらボウルさん、この度はどうもありがとうございました。

リアス調理製菓専門学校の体験学習を実施しました

10月1日(火)から3日(木)まで、気仙沼リアス調理製菓専門学校様のご協力のもと、体験学習を実施しました。1日目は「食の地域学」と題し、カツオにまつわる職業を確認し、午後はそのカツオを角煮にする調理実習を行いました。

2日目は、前日から味を染みこませたカツオを真空パックし値段をつける実習と、和食の先生に出汁について教えていただき、ホタテしんじょを作り出汁の相乗効果を実感しました。

最終日は、午前午後通して、シャインマスカットタルトを作り、3日間の学習を締めくくりました。

生徒対応研修会(気仙沼市の不登校支援について)

9月30日(月)、職員研修の一環として気仙沼市の不登校支援に関する研修会を実施しました。講師として気仙沼市教育サポートセンターの遠藤弥生様にお越しいただきました。

遠藤様からは、気仙沼市の小中学校の不登校児童数の現状をご報告いただいた後、小中学校の先生方の不登校支援の取り組みや、市教委の来所施設「かなエ~ル」の利用例についてご紹介いただきました。

市内の義務教育段階の不登校支援をふまえて、気仙沼高校定時制としてそういった生徒をどのように受け入れ、そしてどのように社会につなげていくかを職員一同で考えるよい機会となりました。「学校はセイフティネットです」という言葉が印象深く、本校の掲げる「これまでがどうだったかより、これからどうしたいか」という目標とも連動する理念だと感じました。

今回ご協力くださった遠藤様と市教育サポートセンターに御礼申し上げます。どうもありがとうございました。

第2期考査が終了しました

9月18日(水)から20日(金)までの三日間で、第2期の定期考査が実施されました。今回の考査では、1・2年生を中心に、始業前や放課後に教室で自習してテストに臨む姿が多く見られました。

本校の定期考査は、日々の学習の到達度合いを確認するためのものであることはもちろんですが、それだけではなく、自ら目標を立てて、それに向かって必要な取り組みを計画的に行っていく練習としてテストに臨んでほしいと思います。

 テスト返却は終わりではなく次の学習のはじまりです。今年度後半の学習に向けて、自分がこれからどうしたいのかを考えましょう。

気高祭に出店しました

8月31日(土)の気高祭の一般公開で、定時制は焼きそば屋を出店しました。

生徒会執行部のメンバーは、夏休み前から綿密な準備をしてきました。

当日は、定時制生徒総出で運営し、10時開店からたくさんのお客さんにご来店いただき、用意した約300食の焼きそばとドリンクは12時過ぎには完売しました。

 

今回ご来店いただいた全日制の生徒の皆さんや、本校保護者・地域の皆さまに改めて感謝申し上げます。どうもありがとうございました。