学校ブログ(R6)

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。 

生徒の皆さまには、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。

また、保護者・保証人の皆さま、地域の皆さまにおかれましては、日頃から温かいご支援ご協力を賜り、心からお礼申し上げます。

 令和7年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

冬休み前全校集会を行いました

12月23日(月)、冬季休業前の全校集会が開かれました。

はじめに、国語の授業で取り組んだ短歌・俳句の作品をコンクールに応募した結果、2名の生徒が入選し、その表彰が行われました。

また、荒木校長からは「友だちについて考える」というテーマで講話をいただきました。校長先生ご自身の学生時代の赤裸々な「黒歴史」を打ち明けながら、「学生時代に一生付き合える友だちができなければダメ、というわけではない」「長い人生のさまざまな場面で友だち/仲間に出会う機会が必ず来る」といった、人間関係観を語っていただきました。

 

生徒の皆さん、今年一年お疲れさまでした。よいお年を。

全日制の化学室をお借りして理科の実験をしました

12月18日(水)、全日制の化学室をお借りし、『科学と人間生活』の授業において実験を行いました。今回は「地学分野」から、土砂災害のモデルを作成・観察するという内容でした。班ごとに共通の課題に取り組んだ後は、砂の台形に対して、班で考えた変化を加えることを実施しました。大きな亀裂を入れる、大量の水をかける、大きな振動を与えるなど、様々な試みが見られ、土砂災害の原理について考える機会となりました。

新米Week

12月9日(月)~12日(木)、「新米Week」として、宮城県内の高校生が生産した新米を提供しました。

この期間は、日替わりで以下の銘柄の新米を提供しました。

本吉響高等学校の生徒さん生産の「ひとめぼれ」

加美農業高等学校の生徒さん生産の「ササニシキ」「だて正夢」

銘柄は公表せず、毎日違う新米を提供し、お米の銘柄を当てる「新米銘柄クイズ」を実施しました。

生徒も教員も、ご飯をじっくり味わって食べ、新米ご飯と向き合っていました。

校内中がご飯の話で大変盛り上がりました。

気高祭の売り上げの一部を寄付しました

12月12日(木)、令和6年度気高祭で出店した際の売り上げの一部を、日本赤十字社の能登半島地震義援金として寄付しました。

学校代表として寄付手続きを行った生徒会長のコメント

「ご協力いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。来年もよろしくお願いします。」